目指せ電験3種
高圧受電設備に必要な「電気主任技術者」は、私が取得を目指した32歳(今からウン年前でしょうか)の頃から人気の資格ですよね。
設備維持管理業務、ビルメン必須の3種の神器の一つにも挙げられる資格ですが、工業高校電気科卒レベルといいつつ、難易度は高いです。
特に、私のような文系出身には大変敷居が高い資格でした。
ですが、科目合格制度もあり、継続して勉強すれば必ず取得できる資格です。
これから勉強される方へ、私なりのやり方が良いのか悪いのか分かりませんが、何かの参考になればと思いブログに綴っておきます。
まず、大事なのが勉強する環境です。
これを見られている皆さんは、いつ勉強されていますでしょうか
私は、日中に会社で1時間程度勉強する時間を設けていました。
こう書くと、「忙しくないから出来るんじゃん」とお叱りを受けるかもしれません。
確かにそうかもしれません。ただ、声を大にして言わして下さい!
時間は自分で作りました
いろんな業務の流れを考え、どうすれば効率よく仕事ができるのか。
簡単に済ませる方法はないのか?報告の仕方とか重複してないか?
などなど・・・。
スマホの普及は、当時の私の業務でとても役に立ってくれました。
某a社のPhoneが3GSの時代でしたね~w
当時は、HTCのスマホを使ってました。
キーボードが本体に付いてるタイプでした
会社で1時間程度、自宅で1時間程度。
退社時間が17時だったので、帰宅が1時間遅れても家族から文句は言われませんでしたから。
とりあえず、毎日2時間程度勉強に費やしました。
盆も正月もGWもクリスマスも、毎日勉強しました。
年間360日は必ず勉強しました
休みの日もいつも通り起きて、妻や子供が寝ている間に勉強しましたね~。
休みの日に勉強していると家族から不満が出てしまうので
↓は、基本の参考書に利用したものです。
私が一番最初に手にした参考書でもあります。
中身については、次回以降で詳しく説明します。